メンズエステセラピストの確定申告ガイド|経費・必要書類・やり方
メンズエステのセラピストは業務委託契約が多く、報酬から税金が天引きされません。そのため、一定以上の収入がある場合は自分で確定申告をする必要があります。難しく見えますが、ポイントを押さえれば対応できます。
確定申告が必要になる人
おおまかな目安は次のとおりです。
- 専業(この仕事が本業):年間の所得が48万円を超える場合
- 副業(本業が別にある):この仕事の所得が年間20万円を超える場合
「売上」ではなく、経費を引いた後の「所得」で判断します。詳しくは収入の仕組みを整理した給料相場とバック率の記事もあわせて読むと理解しやすくなります。
経費にできるもの
仕事のために使った費用は経費にできます。代表的なものは次のとおりです。
- 交通費(出勤の電車代・ガソリン代)
- 衣装・下着・美容関連の備品
- 化粧品・スキンケア用品(仕事で使う分)
- スマホ代・通信費(仕事で使う割合分)
- 講習・研修の費用
レシートや明細は捨てずに保管しておきましょう。
準備する書類
- 報酬の記録:店舗から受け取った報酬明細や振込履歴
- 経費の領収書・レシート
- マイナンバー・本人確認書類
- 口座情報(還付がある場合)
申告の流れ
確定申告は毎年2月中旬〜3月中旬が期間です。国税庁の「確定申告書等作成コーナー」やスマホ(e-Tax)を使えば、画面の案内に沿って入力するだけで作成できます。不安な場合は税務署の相談窓口や税理士に相談するのも手です。
まとめ
確定申告は「日々の記録」さえあれば、それほど身構える必要はありません。収入と経費をこまめに記録しておくことが、いちばんの近道です。これから働き先を探す方は、報酬条件をメンズエステ求人の一覧で比較しておくと、収支の見通しも立てやすくなります。